日誌

4/25 授業参観シリーズ5・2年生

 
2年生は国語の勉強です。「ふきのとう」という教科書に出てくるお話です。工藤直子さんの代表的な作品です。
 
よが あけました。
朝の 光を あびて、竹やぶの 竹の はっぱが、
「さむかったね。」
「うん、さむかったね。」
と、ささやいてます。
雪が まだ すこし のこって、あたりは しんと して います。

 
どこかがで、ちいさな こえが しました。
「よいしょ、よいしょ。おもたいな。」
竹やぶの そばの ふきのとうです。
・・・
 
この日はグループごとの工夫しながらの音読発表会です。「ふきのとう」早春らしいとてもいいお話ですね。