高等学校Blog

クリスマス会

1215日(土)にクリスマス会を行いました。

1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、また管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。藤田恵神父様から、「自分の幸せを求めるだけでなく、他者の喜ぶ姿を自分の喜びとすることの大切さをクリスマスという日から思い起こすことができる」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びと全世界の平和の祈りを込めて歌いました。

2部は篠笛とお箏のミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。

このクリスマス会に向けて、生徒全員が期末試験終了後から準備に取り組み、来場者の方々をお迎えする準備をしました。200名を超える来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。