追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動
11月は、キリスト教カトリックの暦の上では、「死者の月」と位置づけられています。本校では11月22日(木)に追悼ミサを行い、特にこの1年間に亡くなられた方々のために祈りを捧げました。
また、追悼ミサ後は、本校を創立したマリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターである梶川邦子さんからお話をいただきました。「私がここで学ぶということ」をテーマに、本校の建学の精神や本校の生徒として期待される生き方を再確認できた貴重な機会となりました。
そして、午後は学年ごとに奉仕活動を行いました。この奉仕活動は、「待降節」(クリスマスの準備)の1つとして行われます。自分の時間や労力を惜しまずに割いて地域に尽くすことに清々しさを感じながら、一所懸命に活動することができました。