平常心
各学級の授業の様子を見て回っていると、ある教室のロッカーの上に気になる本が・・・。
本のタイトルは「平常心のコツ」。
タイトルからすると、いつも冷静に、いつも落ち着いているために大切なことが書かれている本のようです。
生徒の誰かが借りた本だと思うのですが、気になったので、ちょっと開いてみました。
「他人の言葉に惑わされない」「クヨクヨしないで生きていく」
「鈍感に生きていくほうが幸せになれる」「自分の弱さに素直でいるから、心が安らぐ」
「どうにかなるさと楽観的でいる」「人は人、自分は自分の関係で人とつきあう」
「成り行きに任せるほうが、いい結果が出る」「心を癒す方法を持っておくから持続力がつく」
章のタイトルだけでも、何かを期待させてくれます。
そして、パッと開いたページには・・・
『「今日ほどいい一日はない」と思い込んで、今日という日を暮らしていく』と書いてあります。
そうですよね。そう思って生活していけたら常に落ち着いて、常に前向きでいられますよね。
いい本見つけた!
今日は学校に不在のため、子どもたちの記事はありません。
また、来週をお楽しみに!