参りました!
本日午後に、玉川村教育委員会主催の演劇鑑賞教室が行われました。
子どもたちが見た演劇は、芥川龍之介原作の「杜子春」というお話です。
人間にとって大切なものは何かを考えさせられる、とても素晴らしい内容でした。
少し見にくいですが、次の写真のように、鑑賞態度は素晴らしく、子どもたちのよさを再確認しました。
そして、演劇鑑賞後の演劇体験教室で、それ以上の発見が!
上は、演劇を体験したいと希望した3年生の精鋭たちです。
この中から2人が実際の演技の体験、6人が滑舌をよくする発声練習の体験をします。
まずは、誰が演技体験をするか決めます。
「やりたい人!」
「最初はグー、ジャンケンポン!」
こちらがジャンケンに勝った2人です。
権利を勝ち取った2人は、この後着替えのために舞台袖に移動しました。
そして、着替えている間に、6人は発声練習です。
役者さんのまねをしながら、早口言葉を唱えました。
「やってみての感想は?」
そしてその後、真打ち登場!
やる気満々です!
役者さんに教えていただきながら、殺陣の練習をしました。
最後は、2人だけで演技!
役者さんたちの演技以上に盛り上がりました。
進んでステージに上がったり、人前での演技を希望したり、実際に演じきったり・・・。
子どもたちの潜在能力のすごさに感心させられました。
参りました!