今日も玉中魂
県南中体連総合大会2日目です。
今日は、昨日の試合を勝ち上がっていた卓球の男子団体、女子団体、男子個人、女子個人の生徒と、剣道部の個人戦に出場する生徒が大会に参加しました。
卓球の団体戦では、決勝トーナメント1回戦に男・女が登場し、熱戦を繰り広げました。
団体は、男女とも決勝トーナメント1回戦で敗れましたが、
全員が自分たちの力を精一杯出し切りました。
そして、負けてしまったことは残念でしたが、勝つこと以上に嬉しいことがありました。
勝負をかけた最後の試合に臨んでいる生徒を、会場にいる玉中生・玉中教員・玉中保護者全員が、心を一つにして応援していたのです。
ポイントを取るたびに歓声を上げ、拍手し、サーブの前には「頑張れ!」の声をかけ、仲間を鼓舞し続けたのです。
すごくいい姿を見せてもらい、本当に感謝です。
一方、剣道部の子どもたちも頑張りました。
特に、これが最後の大会となる唯一の3年生が意地を見せ、1回戦を突破して2回戦に進みました。
後輩に、大切なことをたくさん教えてくれました。
試合に挑む「姿」で教えてくれました。
また、けがのため試合に出場できなかった部長(3年生)は、多くの1年生に声をかけながら補助役員の仕事を務めました。
こちらも、後輩に大切なことを教えてくれました。
仕事に取り組む「姿」で教えてくれました。
今日も、玉中魂をたくさん見せてくれてありがとう!
選手のみんな、お疲れ様!
先生方、ご指導ありがとうございました!
保護者のみなさん、応援ありがとうございました!