実体験が大事
2年生の理科の授業では「植物のからだのつくりとはたらき」の学習をしています。
今日は、植物の茎の水分や養分が通る部分(維管束)を観察しました。
赤い水を吸わせたアスパラガスを薄く切り、双眼顕微鏡で観察します。
子どもたちが目にしているものがこんな感じです。
教科書やネットでも見ることはできるのですが、大事なのは本物を自分の目で見ることです。
どんなに科学技術が発達しても、「自分でやること=実体験」が学力や技能の向上には欠かせないのです。
これからも体験活動(経験)を大切にしていきます。
<今日の玉中生>
【1年:社会】
古墳時代の単元テストの振り返りです。
しっかり点数をとっていた生徒が多かったです。
いいことです。
【1年:英語】
「What 〇〇 do you like?」の表現を使った学習です。
役割を決めて、ペアでやりとりをしました。
【1年:音楽】
合唱コンクールの練習をしました。
パート練習の後に全体であわせます。
【2年:国語】
プリントを使って、テスト形式の問題に取り組みました。
【3年:社会】
日本国憲法の学習です。
今日は、三権(立法権・行政権・司法権)分立についてまとめ、理解したことを友達同士で伝え合いました。
【3年:数学】
単元テストです。
真剣です。
今週もいい一週間になりますように!