なぜ僕らは働くのか その2
掃除の時間の様子です。
どの子も自分の役割をしっかりと果たしています。
何がすごいって、何もしない子や適当にやっている子がいません。
当たり前のようですが、実はそうではありません。
働くこと(掃除)の意味を理解しているからこそ、この取組になるのです。
こんな風に働き者に育っていることを嬉しく思います。
そういえば、陸上ナショナルチームのコーチと話をしたときに、その人が言っていました。
「きちんと掃除ができる人と自分の靴をそろえられる人に、悪い人はいない!」
確かに。