2019年度ブログ

2019年度

学習の秋

  

11月になりました。
今日の3時間目の様子です。
先生や周りの生徒と上手に関わりながら、学力の向上に励む須釜中学生たちの様子です。
学習でも実りの秋にしてほしいと思います。

白球のライバル(道徳)

  

コジマは高校野球のピッチャーになる。高校生活最後の夏、甲子園という大きな大会を前にエースになったときにピンチに遭遇。夢をかなえるってことは何なのか?考える。ライバルのピッチャー、シンジが調子を崩した理由に気づいたコジマであったが、その事をシンジに言うと、エースの座をシンジに譲ってしまうことになるのでは?そうなったら自分の夢がかなわなくなってしまうのでは?と、悩んでしまう。シンジに言う?言わない?…キミならどうする?

自分がコジマだったどうするというテーマで1年生は道徳の時間考えていました。そして自分の考えをみんなに伝え、そしてみんなの意見を聞いていました。
難しい問題にも頭を使って考え、議論しながら、自分の考えを再構築する1年生の姿に頼もしさを感じました。

雨の中での芋煮会

26日(金)は芋煮会でした。
しかし、当日はあいにくの雨。急遽、室内で芋煮会をやるようになりました。
室内での芋煮会でも生徒たちは元気いっぱい班の仲間と協力して、調理し、食事をしました。
庭園保存会から肉の差し入れもありました。
庭園保存会の皆様にも一緒に調理したものを食べていただきました。
みんなお腹いっぱいの午後でした。

  

庭園保存会

本日、庭園保存会の皆様に作業をしていただきました。
須釜中庭園保存会の作業も今回で最後になります。
最後の作業、雨の中でも元気よく行っていただきました。
作業後は生徒たちと一緒に芋煮会に参加していただきました。
本当にありがとうございました。

  

ご褒美をいただきました。

琴の先生である後藤札子先生に舘山祭を頑張ったご褒美に先生の書をいただきました。
後藤先生は書道でも有名な先生です。
全校生全員ぶんいただきましたので、ご家庭で掲示してください。

舘山祭

19日(土)、須釜中で最後の舘山祭が開催されました。
開会式から閉会式まで、全校生が全力で取り組みました。
来賓の方々やたくさんの保護者や地域の方々にご来校いただきました。
本当にありがとうございました。

そして舘山祭。大成功でした。生徒の皆さん感動をありがとう。

  

陶芸教室

  

10月10日(木)の午後、1年生を対象に陶芸教室が行われました。当日は大堀相馬焼の先生が来校され、ご指導いただきました。
世界に一つのオリジナルの作品をそれぞれの生徒が作製しました。
本格的な陶芸は初めての生徒もたくさんいました。
できあがって学校に届くのが、楽しみです。