2019年度ブログ

白球のライバル(道徳)

  

コジマは高校野球のピッチャーになる。高校生活最後の夏、甲子園という大きな大会を前にエースになったときにピンチに遭遇。夢をかなえるってことは何なのか?考える。ライバルのピッチャー、シンジが調子を崩した理由に気づいたコジマであったが、その事をシンジに言うと、エースの座をシンジに譲ってしまうことになるのでは?そうなったら自分の夢がかなわなくなってしまうのでは?と、悩んでしまう。シンジに言う?言わない?…キミならどうする?

自分がコジマだったどうするというテーマで1年生は道徳の時間考えていました。そして自分の考えをみんなに伝え、そしてみんなの意見を聞いていました。
難しい問題にも頭を使って考え、議論しながら、自分の考えを再構築する1年生の姿に頼もしさを感じました。