学校日記

道徳授業地区公開講座

 本日開催した道徳授業地区公開講座では、全クラスが、主人公が小学校時代にクラスメイトに言ってしまった一言について思い悩むという題材を扱い、自分の弱さを乗り越え、人としてよりよく生きていくことについて考えました。授業では、各クラスで、主人公と自分を重ねながら考え、活発に意見を交わす姿が見られました。授業後の保護者、地域の方との意見交換会では、参観者の皆様から率直なご意見ををいただき、保護書の方の中には「家に帰ってから、今日の題材について子どもと語ってみたい」と話されている方もいました。                              

 生徒のみなさんには、これからも、授業で感じたこと、自分で考えたことを自分自身でよりよい行動につなげていってもらいたいと思います。

 ご参観いただいた保護者・地域の皆様、本日はありがとうございました。引き続き学校全体で、道徳の授業を中心とした道徳教育の充実を進めてまいります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。