道徳授業は他の授業とは違い、正解不正解や採点があるものではありませんが、生徒たちが自立して生きる上で多面的多角的に考える力や人とのコミュニケーションなど、大事な事を考える・人に伝える活動を積み重ねており、聖ヶ丘中学校ではとても大事な教育と考えています。

生徒の気づきにハッとさせてもらうことも多いです。
昨年度の道徳の授業の振り返りで「同じ意見でも、感じ方やそう考える理由が、全く同じ人はいないということに気付いた」という生徒の感想がありました。
生徒達が道徳で感じたこと学んだことを、ここで共有したいと思います。

道徳教育推進教師 三浦 摩利