日誌

1年生 かがやき教室の先生紹介

1年生の朝学活の時間を使って、かがやき教室の先生の紹介を行いました。

かがやき教室は、特別支援教室といって、子供たちが社会生活を送る上での壁を低くしたり、避け方を学んだり、慣れたりするようなスキルを学ぶ教室です。

週に1~4時間程度通うことができます。(関心のある場合は、担任までお申し出ください。)

かがやき教室は2Fの西側にありますが、かがやき教室に通っていなくても、誰でも入ることができます。門戸を開放しているということです。

ちょっと相談したり、クールダウンしたり、気持ちを落ち着かせたり、そんな形で自発的に利用している子もいます。

 

ということで、かがやき教室の4人の先生が1年生の教室に出向いての自己紹介となりました。

 

 

学校内に、話せる大人(先生や職員)が一人でもいると違いますよね。

子供たちには多くの教職員とかかわってほしいと思っています。

 

一方、こちらは用務員さんが毎朝昇降口の外に出してくれているカメさん。

妙に人慣れしていて、人が近づくと「餌をくれ!」と言わんばかりに近づいてきます。

天気の良い日は、甲羅干しを兼ねて日光を浴びせています。

校内のいたるところに生き物がいるので、在校生は当たり前のように過ごしていますが(笑)、1年生はやはりちょっと気になるようで(^.^)。

毎朝立ち止まってじっと見たり、ひとしきりおしゃべりしたりする子がいます。

 

こんな時間の積み重ねで、生き物との共生を体得していってほしいです。