日誌

校庭 塩カル散布

土曜日に、校庭に凍結防止剤として塩化カルシウムを散布しました。

業者さんによる施工です。

昨年度の夏に校庭改修を行い、その効果はてきめんで冬場でもぬかるんで校庭南側が使えなくなってしまうことはなくなりましたし、一年を通じて雨上がりにもすぐに校庭が使用できるようになりました。

市に感謝です!(^^)!。

冬場の校庭は霜が降りて凍結しやすくなります。

どこの学校でも天然土の校庭ではその霜が解けてぬかるんでしまうこともしばしばですが、この凍結防止剤を散布することでかなり霜が降りるのを防ぐことができます。

凍結防止剤の中身は、塩化カルシウムです。

つまり、水よりも塩水の方が凍りにくいことと同じ原理です。

この塩化カルシウムの粒、水分を吸収しますので、触ったりすると皮膚がガサガサになります。目に入ってしまったら一大事です。ということで、溶けきるまでは校庭は使えません。

散布が完了した土曜日の15:00頃の様子。

 

そして、今朝(日曜日) 8:30頃の様子。

 

明朝までに溶けきっているといいのですが。