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6年生 ACCU東アジア気候変動教育調査インタビュー

6年生が今年の夏にアンケートに答えた「東アジア気候変動教育調査」。

ACCU(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター)が業務を担っています。

東アジアの国々で気候変動教育(→もう変動という状況ではなく、気候危機教育としなくてはならないと思うのですがね・・・)がどの程度進んでいて、子供たちにどのような成果をもたらしているのかを調べています。

中国、韓国、モンゴル、日本が参加していて、日本では東京都と宮城県が行いました。

その中の一つが連光寺小学校です。

アンケートは終わったのですが、その中から何校かインタビューをお願いしたいとのことで本校にも来ていただきました。

ジェンダーに配慮し、男女3名ずつの参加です。

まずはアイスブレイクの自己紹介。子供たちは緊張していましたから・・・。(座り方を見てもわかりますね)

 

本題のインタビューに入りますが、質問内容は、

気候変動の学習をして自分の考えや生活が変わったか?

気候変動対策を進めるうえでリーダーになる資質とは?

等々、大人でも気候変動を全く学んでいなかったらなかなか難しい質問です。が・・・。

 

まぁ、よく答える、応える。制限時間内、ずっと話しっぱなしでした(笑)。

気候変動について1年間じっくりと学んでいたのも、もちろんあります。

そして、外部の方とのコンタクトに慣れているのもあります(日常的に学習でたくさんの方が関わっていますし)。

生活・総合発表会などで、自分の考えを述べる自信や度胸も身に付いています。

そんなことが形となって表れているのでしょう。

インタビュー後に校内の掲示物を紹介する余裕もみせてくれました!(^^)!。

 

インタビューが終わったのち、ACCUの方と校長室で話していると、「圧倒されました」と一言(笑)。

これは、純粋によい意味で子供たちが育ったのだなぁと嬉しくなりました。

6年生の皆さん、ご苦労様でした(*^^*)。