日誌

学級閉鎖が相次いでいます

新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症が今週子供たちに広まっています。

今日から明日まで、2年生と4年生の2学級が学級閉鎖をしていますが、今朝、急に5年生の1つの学級の欠席者が増えました。明日、明後日を学級閉鎖とすることにしました。

本日7時間目は、4~6年生のクラブ活動でしたが、学級が混じってしまうためクラブ活動は中止し、学級での活動の時間ともしました。

 

閉鎖している学級での体調不良の子供に共通する症状は、39°前後の高熱、強い倦怠感、のどの痛みなどです。

休みの人数が多いけれども微熱であったり、症状が軽かったりと、感染症ではない症状の子供がいる学級もあります。

コロナは潜伏期間が1~14日(中央値は2~3日)とのことで、発症の日にちに比較的ばらつきがあります。学級を介在して広まっているのか、判断が難しい場合もあります。発症のばらつきから、子供が治ったら、親が具合が悪くなってしまったなんてこともあるようです。

一方インフルエンザは、潜伏期間が短く(1~5日)、ある日突如として一斉に発症している様子です。

 

皆様もくれぐれもご注意ください。

 

また、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症と医師に診断された場合は、秋休み中であっても欠席連絡フォームでご連絡ください。

よろしくお願いします。

 

学級閉鎖をしているクラスでは、オンライン授業を行っています。

教員の一人オンライン授業も慣れたものです。