日々の様子

まさかの積雪

いつもの通勤電車で永山駅に着いたのが6:50ごろ。

駅周辺はみぞれっぽい雨で積雪は全くない状態。

雪にならなくてよかったと思いながらバスに乗って馬引沢通りを越えたころから対向車のフロントガラスに雪がついているのが分かりました・・・。あれ・・・?

聖ヶ丘二丁目のバス停で降りると、白い世界ではないですか・・・。

(大谷戸公園へと向かう道)

 

あわてて教職員にグループLINEで連絡を回し、足早に学校に向かいました。

その間、聖蹟からのバスはすでに遅れが出ているとの連絡も。

大谷戸公園は銀世界。

 

雪がシャーベット状になっていて歩くのにも気を使いましたから、学校に着くなり急いで全校メール配信を行いました。

連絡が遅くなりすみませんでした。

子供たちは登校時の事故もなく、無事一日の始まりとなりました。よかったよかった。

登校する子供たちからも「3月でこれはないよね」という声がさすがに聞こえてきました。

「なごりの雪」という風情ではありませんでしたね今朝は・・・。

病み上がりのやぎさんは、退院後は、朝の寒さで震えていることもあったのでちょっと心配していましたが、この寒さも全く動じず耐えられた様子。

入院中は体育館のような一応室内飼いでしたが、元の外での環境に体が戻ってきたようです。

 

 

幸い徐々に小やみになってきましたので、高学年の子供たちを動員してのロータリーの雪かきもせずに、用務員さんの対応のみで済みました。

ロータリーは雪かきしておかないと、給食車が難儀してしまうのです。

 

私と副校長は、足元が深々と冷える中、それぞれ聖ヶ丘中学校と多摩中学校の卒業式に出席。

涙をこらえたあたたかな感動の卒業式でした。