日誌

学校の日常が戻ってきました

始業式も終え、通常の授業日がスタート。

通常の学校の日常が戻ってきました。

風の強い朝でしたが、1年生も無事登校できていて一安心。

 

朝、聖ヶ丘二丁目のバス停で降りた時にパチリ。

満開に近いほどにすでに咲いているツツジです。唐船ツツジかな?

 

それぞれの教室には、担任からのメッセージが書かれていることも・・・。

「高学年というとびらの先に広がるけしきはどんなだろう。・・・」

子供たちとともに担任もこれからの生活を開拓していくわくわく感が記されていました。

 

こちらは昨日入学した新1年生。

1年生が昇降口に入ると、6年生の優しいお兄さんお姉さんが出迎えてくれます。

朝の支度ができるまで、6年生が付き添って手伝ってくれます。

1年生にとってはとっても安心できますね。

 

 

今年の6年生もとっても優しいです。

最高学年としての自負と責任がにじみ出ています。ありがとう6年生。

 

 

お世話をしてもらっているのは1年生ですが、6年生もお世話をすることで成長するのです。

教育の共助とも言えます。

 

今日は中学校の入学式でしたが、入学式を終えた中学1年生が制服姿を見せに来てくれました。

その時の中学生の言葉は、「まだ2年生いる?」でした。

自分たちがお世話した昨年度の1年生に愛情を持っている証拠ですね。

2年生も久々の再会に抱きついていました。

 

こうして学校は次の世代へと繋がっていくのです。