日誌

能登半島地震とグローブのその後

給食前に6年生が2人、校長室にやってきました。

「能登半島地震について、何かできることはないか」と昨日の休み明け集会で話したところですが、早速6年生が考えてくれたとのこと。ありがとう!

「6年生が中心となって代表委員会と募金をしようと思うのですが、いいですか?」

という話でした。

もちろん即決。お礼を伝えるとともに、「次はどこに集まったお金を振り込むのかも調べないとね」と話しました。

『それも考えています』という表情で6年生は聞いてくれました。頼もしいです!

 

 

大谷選手から贈られたグローブは、使える日などの割り振りや使い方を運動委員会で考えてもらっているところですが、決まるまで当面校長室前に出しておいてます。

手紙と、カードと一緒に置いてあります。

休み時間には子供たちが持ち出してキャッチボールをする姿も。

一番反応しているのは、実は学校に出入りする業者の方々。

「これが大谷選手のグローブですか!」

と、小学校でしか目にできない逸品にしげしげです。

もちろん子供たちも、なんだか触るだけでご利益ありそうな・・・そんな感じです(笑)。