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5年生 家庭科調理実習(ゆでたまご)

家庭科も、コロナ禍で大きく影響を受けた授業の一つです。

食材や食器の受け渡しや、食事といったところで、調理実習に制限がかかったからです。

感染が大きく拡大していないときは、本校では食材や食器を数多く用意して個別化し、個人調理実習のような形にしてこれをクリアして実施しています。

今日は、5年生が初めて包丁を使う調理実習です。

 

まずは生卵をゆでることから始めます。

沸騰してから、5,10,15分の3種類のゆで卵を作っていきます。

タイマーを近くにおいてゆでていきます。子供たち、みな真剣 (^^)。

 

時間になったらお玉ですくい上げ、冷水で冷やした後に殻むきです。

丁寧にゆっくりじっくりと取り組んでいました。

  

 

殻をむいた後は、包丁で半分に切ってみます。

さあ、しっかりゆで卵になっているかな???

緊張の一瞬です(笑)。

  

 

おお、お見事な半熟でした。これは沸騰後5分ゆでたものだそうです。

 

さてさて、グループみんなのゆで卵が完成し、味付けをして、いただきま~す!

  

 

おや、後ろのテーブルでは、担任の先生も一緒に調理実習をしていました。楽しそうです。

ちなみに家庭科は、講師の先生が教えています。