日誌

1年生 多摩大学との連携事業

昨日と今日、1年生の教室に多摩大学の学生さんと大学の先生方が来てくださいました。

地域の学学連携として、大学生に小学生の学習のお手伝いをしていただくというものです。

今回は、タブレット端末のロイロノートとGoogleのIDおよびパスワードの入力です。

まだまだ文字を読むのに時間がかかったり、数字やアルファベットがキーボードのどこにあるのか選ぶのに時間がかかったりと、大人の手が必要です。

そこで、教育委員会に仲介してもらい、多摩大学さんに支援をお願いしたわけです。

昨日は1組。今日は2組を支援してもらいました。

 

さて、担任の先生の話をとてもよく聞いていて、

やぶから棒に「わからな~い」とは叫ばない1年生。とても立派です。

順を追って、IDとパスを手伝ってもらいながらなんとか入力していきます。

いいんです、時間がかかっても。こういう作業を自分の手で行っていくことが大切です。

 

 

後半は、子供たちからも「手伝ってください」ということもできていました。

しかし、教室の中に大人がいっぱい(^O^)/。幸せですね。今の1年生は。

 

 

多摩大学の皆様、ありがとうございました!