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6年生 Fridays For Future

9月13日に6年生で実施した、エネ小屋の再生可能エネルギーの授業。
その中に、一人の都立高校生がいました。山本さんです。
山本さんは、温暖化へ警笛を鳴らしてスウェーデンの国会前で金曜日にストを始めたグレタ・ツゥンベリさんらと思いを同じくし、日本でのFFF(Fridays For Future)に参加しています。
決められた金曜日に国会前で温暖化防止対策を政府に訴える、高校生や大学生たちの活動です。

興味津々だった子供たち。昨日、山本さんに再来校していただきました。
子供たちに話していただく要点はずばり「なぜ気候変動の危機を行動にして訴えようと思ったのか」です。
山本さんを駆り立てる思い(動機)に触れて、
再生可能エネルギーへの思いを膨らませ、授業に生かしてほしいと思いました。
 

山本さんだけではなく、思いを同じくして活動している横浜の前平さんも同行です。
二人とも、この日は小学校に話に行くということで、通っている高校の許可を取って来校してくれました。
 

「気候危機」の現状、世界の発電エネルギーの動向、世界の10代の若者の動向などをプレゼン資料を用いて説明してくれました。二人に共通しているのは、「このままではいけないという気候に対する危機感」と、「私にできることをしなくては」という抑えきれない思いでした。
時間が経った時、「ああ、あの時もっと訴えていれば社会が変わったかも」と思いたくないとのこと。
 

 

社会や経済を変えていくことは、もちろんたやすいことではありません。
それも承知で、でも動かずにはいられないということが動機です。
経産省や環境大臣などとも接触をし、テレビでも取り上げられ、社会へのインパクトはありました。
一定の成果も上がっていると言えるでしょう。
山本さんたちも認めるところです。

本当の問題はここからです。
10代の若者たちを駆り立たせた今の大人たちが、それにどう答えていくのかということです。
FFFは、10代の若者たちだけの問題ではないのです。
さて、子供たちは、二人の高校生のメッセージから、どんなことを受け取ったでしょう。