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多摩市「生理の貧困」対策

多摩市では、世界的にも社会問題となっており、コロナ禍で日本国内においても顕在化しはじめている「生理の貧困」への対策として、家庭の事情等により、必要な生理用品を入手することができない女子児童・生徒に対して、防災備蓄用の生理用品(1,664枚)を市立小・中学校の女子トイレや保健室で配布する取り組みを開始しました。

多摩市「生理の貧困」対策

連光寺小学校でも、保健室の他、各階トイレの個室に生理用品を配置しました。
プライベートゾーンで手にすることができるようになっています。
壁からぶら下がっているポシェットの中にあります。