日誌

4年生 朝学習  1年生 図書  2年生 給食 

4年生の朝の教室を覗いてみると、朝学習を行っていました。

今日は漢字ドリルのようです。

そういえば、先日覗いたときに担任の先生が、

「字はどれだけ丁寧に書くかというところを見てますよ」

と話していました。

よい姿勢で、ゆっくりと、丁寧に書く。書字の基本です。

みんな素晴らしい字で書いていました。

そういえば、お子さんが持ち帰ったテストの名前の文字、ちゃんと書かれているでしょうか。

名前を大切にする、字(書くこと)を大切にする、なかなか現代っ子の課題です。

ご家庭でも話題にしてください。

 

校内を見て回っていると1年生が図書をしていました。

図書は国語の時間とは別に、「行事」という時数のカウントを別に設けて、確実に実施できるようにしています。

子供たちが読書に親しむ、本に親しむための一つの工夫です。(全学年で実施しています)

 

担任の先生が面白おかしく上手に読んでいたので、子供たちも楽しみながら画面に集中して聞いていました。

担任の先生からしてみれば、子供たちを「つかんだ!」という瞬間だったかもしれません。

担任は、子供たちに様々な手法を試してみて、息の合う活動を模索します。

その積み重ねが、学級の一体感につながっていきます。

4月は、教師にとって、そんな月です。

1年生の教室は、学童のお弁当を置く場所、水筒を置く場所が決められていました。

取りやすくするとともに、置き忘れ防止の意味もありますね。

 

 

4月から、給食の時間に各教室にお邪魔して一緒に給食を食べています。

学級の様子を肌で知れることと、子供たちの話題を知りたいのが理由です(^.^)。

コロナ前も行っていたのですが、復活させました。

といっても、前向き喫食。少しのお話はOKです。もう少し辛抱が続きます。

一昨日は2年生の教室にお邪魔しました。

当番さんが前に出て「いただきます」。

数物のおかわりは、この日は先生とジャンケンで決めていました。

もう少し食べられそうなものを先生が配っています。フードロスを子供たちにも意識させています。

なごやかにみんな食べていました。

 

保健室では、今日は視力検査の日でした。

5月中旬まで、健康診断が断続的に続きます。