日々の様子

今季初凍結!と かがやき教室の紹介タイム

金曜日の今朝はとても冷え込みました。

外の水道が初凍結。蛇口をひねっても水が出てきません。

だいたい8:30ごろになると水道に日があたるため解凍していきます。

寒さの一つのバロメーターです。

ヤギ小屋のバケツの中の水もご覧の通り。

氷の裏側は、結晶になっていました。

 

 

こちらは今週から5年生と来週は4年生に朝の時間にお邪魔してかがやき教室(特別支援教室)の先生が話をしている様子です。

話の内容としては、

・一つ目に、人には特性があるということ。特性をもっとわかりやすく言えば得意・不得意です。

自分の不得意な部分が認知できていれば、それを克服しようとする行動をとることができます。

つまり、自分の得意・不得意を知っていることは、自分のためになります。

・二つ目に、かがやき教室は、自分の不得意な部分を克服するための考え方や行動を学ぶところです。

これは、即自分の生き易さ、安心感、強みに繋がって活きます。

そういう意味では、かがやき教室は、自分をパワーアップさせる場所です。

・三つ目に、来年度高学年となる4,5年生にとって、思春期の入り口でもあり、いろいろ悩んだり、モヤモヤすることも出てくることでしょう。

そんな時に、かがやき教室に相談しに来ることもできます。

担任の先生、スクールカウンセラー、保健室、はたまた校長室、それでけではなく、かがやき教室の先生でも大丈夫です。そんな風に使ってほしいと思います。

 

という話を4,5年生の学級で順にしていきます。

今週は、5年生2クラスを回りました。

 

 

「生きる」ことは、「自分探し」であると言われます。

いくら歳をとってもそれは変わりません。

そんな自分探しの旅の一助になれれば、学校の存在意義があろうというものです。

高学年に限らず、遠慮なく相談してください。