日々の様子

令和6年度~平成29年まで

初めてのミシン【5年生】


 家庭科で初めてミシンを扱いました。
ミシン縫いのよさは、なんといっても速く、丈夫に縫うことができることです。
今日は、ボビンに糸を巻く学習をしました。



悪戦苦闘しましたが、とても上手に巻くことができました。



【子供の感想より】
ボビン巻きで難しかったところは、巻きすぎているところがわかりにくかったところです。でも、無事にできてほっとしました。ミシンの音が意外に大きくて驚いたけれど、だんだん慣れました。

コースター作り【5年生】

 これまでの手縫いの技法を使って、フェルトに模様を描き、コースター作りをしました。
なみ縫い、本返し縫い、半返し縫いなどを上手にアレンジしています。




【子供の感想より】
 私は、細かく本返し縫いとなみ縫いを頑張りました。細かく縫うとなかなか進まないので、大変でした。もっといろいろな縫い方を知り、素敵なコースターを作ってみたいと思いました。

【4年生】旧富澤家見学



先週、秋晴れのもと、社会科の学習で、多摩中央公園にある旧富澤家に見学に行ってきました。
多摩市の文化財に指定されている築200年の家屋には、現代の住宅にはない部屋や工夫がたくさんあり、みんな熱心に観ると同時に、メモをとっていました。



漁師さんに密着【5年生】


今日は、父島で漁師をしていると小野さんとオンラインで授業をしました。
なんと父島と多摩市は、1000kmも離れています。

自然豊かな父島で、カジキマグロを追いかける小野さんに密着しました。
子供たちからいくつか質問や感想が寄せられました。




質問1:釣りの道具が壊れたらどうするの?
----------- 共同作業場でみんなで直すんだって。

質問2:漁師の魅力はなんですか?
-----------  好きな時間に自分で考えて仕事ができることだそうです。

質問3:魚を釣る時にどんな努力をしていますか?
---------- 他の漁師より長い時間釣り糸を垂らしておくように心がけているんだって。

質問4:運転席は、どうなっていますか?
---------- 天井の窓が、開くんだって。船も道具も自分の使いやすいように、改造しているよ。



潮の香りや波の揺れまでは体験することができませんでしたが、見て学ぶという貴重な経験をしました。