日々の様子

令和7年度~平成29年まで

3年生 食育の授業

2学期が始まり、3年生は給食を班の形で食べるようになりました。

1学期に比べてより一層、給食の時間が笑顔あふれる楽しい時間に変わっています。

 

さて、9/17に食育の授業が行われました。栄養教諭の田中先生を瓜生小学校からお招きして、お話を伺いました。

お話は「みんなが給食を食べるまでにどのような人々が関わっているのか」というテーマで展開され、予想していたよりも沢山の方々が給食に関わっているということが分かりました。

 

 

また、「いただきます」「ご馳走様です」に込められた意味を考え、関わる方々への感謝の気持ちを込めて言わなければいけないということも学びました。

子どもたちの感想では、「今までは給食を残していたけれど、これからは感謝の気持ちを持って残さず食べたい」「心を込めて、ご馳走様を言いたい」などが多く見られました。

 

こちらは食育の授業の翌日の様子です。

残飯が減り、一人ひとりの当事者意識が芽生えはじめました。