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ブログ「ひじりん日誌」
すてきな図工の作品!
3月7日
東京都の公立小中学校の作品展(2月14日〜19日)が、東京都美術館(上野)で3年ぶりに開催されました。
本校からは、4年生と6年生の2作品を出展。
この度、学校に作品が返却されましたので、ぜひ多くの方にすてきな2作品を見ていただきたいと思い、紹介します!
ミニコンサート!
3月6日
コンサートホールで音楽を楽しむ。
普段、なかなかできない経験ですが、少しでもクラシックなどの音楽を身近に感じてもらおうと、音楽グループ「Everly(エバリー)」をお招きして体育館でミニコンサートを開催しました。
1〜4年生を対象に、ピアノとチェロによる演奏(サン・サース「白鳥」、テキーラ、校歌など)を、手拍子をしたり歌ったりしながら楽しみました!
「思い」も引き継ぐ!
3月3日
年度末となり、様々な教育活動が終わりを迎えています。
6年生「金管バンド」活動もその一つ。
今日はその「金管バンド」活動を5年生へと引き継ぐ児童集会を体育館で行いました。
6年生から一声かけられ、少しはにかみながら楽器を受け取る5年生。
楽器だけでなく、6年生の金管バンドに対する「思い」も引き継いでいるようでした!
ひな祭り献立!
3月1日
今日から3月。今週金曜日は3月3日「ひな祭り」です。
今日の給食では、一足早く、ひな祭り行事食として「ちらしずし」が出ました。
私も校長室で、子どもが折り紙で作ってくれた雛人形を見ながら、子どもたちの健やかな成長を願いつつ、おいしく「ちらしずし」をいただきました!
断る勇気の大切さ
2月28日
本日の5・6時間目、6年生を対象に、多摩中央警察署の方(5名)にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」を実施しました。
署員の方には、パネルやビデオをご準備いただき、薬物の恐ろしさや、誘われた際に断る勇気が必要であることを教えていただきました。
「困ったときは、子どもだけで何とかしようとせず、信頼できる大人に相談をする」ことなど、薬物乱用防止に向けた署員の方の具体的なお話を、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。
学芸会2日目 6年生「中学生免許」
2月22日
2日目、最後の演劇は6年生「中学生免許」です。
まだ、6年生の演劇を見ていない3・4年生が観劇しました。
学校を舞台とした「学園物語」。3・4年生にとって身近でありつつも、劇に込められたテーマは「自分で考え判断し、行動することの大切さ」と、少し難しくもあります。
でも、見ている3・4年生は真剣そのもの。面白みのある場面では笑い声を上げ、シリアスな場面では固唾をのんで見入っています。
6年生の迫真の演技に、見ている子どもたちも心を動かされていました!
さすが、最上級生!
学芸会2日目 5年生「魔法を捨てたマジョリン」
2月24日
5番手は、5年生「魔法を捨てたマジョリン」です。
台詞を言うときの視線や表情、台詞がないときの動作。
1日目よりも、一人一人が役になりきり、細部に工夫をしながら丁寧に演じています。
台詞を間違えても、それを補って余りある思い切りのよさ。
その対応力は、さすが5年生!
学芸会2日目 2年生「ぼうけんたいだニャン」
2月22日
4番手は、2年生「ぼうけんたいだニャン」です。
1日目は表情に緊張の色が見られた子どもたち。
2日目の今日は笑顔が多く見られ、演じることを楽しんでいたようです。
みんなで繰り返し言う台詞「ニャゴ ニャゴ ニャン ニャン ニャーゴ!」
リズムもよく、会場のみんなも覚えて一緒に唱えていました!
学芸会2日目 4年生「ガンバの大冒険」
2月22日
3番手は、4年生「ガンバの大冒険」です。
2日目も、4年生は変わらずの熱演ぶり!
1日目よりも更に一体感のある演技で、本日の観客1・2・3年生を魅了していました!
学芸会2日目 3年生「ほんとうの宝ものは」
2月24日
2番手は3年生「ほんとうの宝ものは」です。
開幕の際、「世界宝物コンクール」の案内役の子・二人が、次のように会場に問いかけます。
「みなさんには、宝物がありますか? 」
この問いに、会場のみんなも一緒に答える形で劇が進みます。
観客参加型の劇。この演劇を通して、3年生も「本当の宝物は何か」を考えながら演じています!
多摩市立聖ヶ丘小学校
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校長 髙藤 浩