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ブログ「ひじりん日誌」

断る勇気の大切さ

2月28日

 本日の5・6時間目、6年生を対象に、多摩中央警察署の方(5名)にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 署員の方には、パネルやビデオをご準備いただき、薬物の恐ろしさや、誘われた際に断る勇気が必要であることを教えていただきました。

 「困ったときは、子どもだけで何とかしようとせず、信頼できる大人に相談をする」ことなど、薬物乱用防止に向けた署員の方の具体的なお話を、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。

学芸会2日目 6年生「中学生免許」

2月22日

 2日目、最後の演劇は6年生「中学生免許」です。

 まだ、6年生の演劇を見ていない3・4年生が観劇しました。

 学校を舞台とした「学園物語」。3・4年生にとって身近でありつつも、劇に込められたテーマは「自分で考え判断し、行動することの大切さ」と、少し難しくもあります。

 でも、見ている3・4年生は真剣そのもの。面白みのある場面では笑い声を上げ、シリアスな場面では固唾をのんで見入っています。

 6年生の迫真の演技に、見ている子どもたちも心を動かされていました!

 さすが、最上級生!

学芸会2日目 5年生「魔法を捨てたマジョリン」

2月24日

 5番手は、5年生「魔法を捨てたマジョリン」です。

 台詞を言うときの視線や表情、台詞がないときの動作。

 1日目よりも、一人一人が役になりきり、細部に工夫をしながら丁寧に演じています。

 台詞を間違えても、それを補って余りある思い切りのよさ。

 その対応力は、さすが5年生!

 

 

学芸会2日目 2年生「ぼうけんたいだニャン」

2月22日

 4番手は、2年生「ぼうけんたいだニャン」です。

 1日目は表情に緊張の色が見られた子どもたち。

 2日目の今日は笑顔が多く見られ、演じることを楽しんでいたようです。

 みんなで繰り返し言う台詞「ニャゴ ニャゴ ニャン ニャン ニャーゴ!」

 リズムもよく、会場のみんなも覚えて一緒に唱えていました!

 

学芸会2日目 3年生「ほんとうの宝ものは」

2月24日

 2番手は3年生「ほんとうの宝ものは」です。

 開幕の際、「世界宝物コンクール」の案内役の子・二人が、次のように会場に問いかけます。

 「みなさんには、宝物がありますか? 」

 この問いに、会場のみんなも一緒に答える形で劇が進みます。

 観客参加型の劇。この演劇を通して、3年生も「本当の宝物は何か」を考えながら演じています!

 

学芸会2日目 1年生「月夜のおまつり」

2月24日

 学芸会2日目は、1年生「月夜のおまつり」からスタートです。

 1日目よりも、一人一人が大きな声で台詞を言うことを意識して演じていました。

 みんなで一つの台詞を言う場面も、ぴったりと声を揃えられるようになるなど、日に日に演技が上手になっています!

学芸会 4年生「ガンバの大冒険」

2月22日

 学芸会初日、最後の演劇は4年生の「ガンバの大冒険」です。

 海に出ようと港町にやってきたガンバ。そこで出会ったネズミたちから、故郷がイタチ族に襲われていると話を聞き、助けようと冒険の旅に出発します。果たして、ガンバはネズミたちの故郷を助けることができるのか⁉︎

    一人一人の熱演ぶりに、観客のみんなも思わず物語に引き込まれていました。

 迫力と感動、そして、4年生の一体感を感じた演技でした!

学芸会 3年生「ほんとうの宝ものは」

2月22日

 3年生が演じたのは「ほんとうの宝ものは」です。

 世界中の国々が、自分の国で一番の宝物を持って集まる「世界宝物コンクール」。金星の水や宝石もあれば、中には人を傷付けてしまう物も・・・。本当の宝物とは?

    一つ一つの台詞を大きな声ではっきりと言い、大きな動作で演じきった子どもたち。劇に込められたメッセージが、しっかりと伝わってきました!

学芸会 2年生「ぼうけんたいだニャン」

2月22日

 2年生が演じたのは「ぼうけんたいだニャン」です。

 冒険が好きなネコたちは、今日も冒険に出発。ところが、ネコたちは縄に捕まってしまいます。どうやって逃げ出すのでしょう?

    今日(2月22日)は「ニャンニャンニャン」と読めることから「ネコの日」です。

 「ネコの日」にぴったりの演劇を子どもたちは、フェイスペイントもしてネコになりきり、演じることができました!