野々村 剛校長先生の後任で、令和5年度から多摩市立東落合小学校第8代校長の大任を拝しました大津 嘉則(おおつ よしのり)と申します。「児童の最善の利益を追求する」基本姿勢に「児童・教職員・保護者・地域が主体者となり、つく(作、創、造)り上げていく学校」を目指し尽力していきます。
人の数だけ価値観があり個人や個性を尊重する、多様性の時代です。課題や問題が山積していく時代を子供たちが様々な人や物、考えをつなげ関連付け、共有していく中で最適解を選択でき、たくましく、しなやかに生きる力を育むことが求められているのではないかと考えます。全員がそれぞれの価値観のもと活躍し、一人も取り残さない持続可能な社会を築き上げていく主体者となる、その基礎を作る小学校での教育活動が充実するよう、本校の取組等へのご理解・ご協力・ご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。