日誌

5年 プログラミングを体験

9月18日(金)
今日、5年生は、プログラミングを体験しました。
プログラミングでキャラクターを動かしながら、整数の性質と倍数について学びました。
 
コースの序盤では、キャラクターに名前や数を言わせるプログラムをつくって、ブロックの使い方に慣れました。
 
中盤以降では、キャラクターに3の倍数や5の倍数を言わせるプログラムを組み合わせて、公倍数の求め方を考えました。
 
終盤では、「1から30の数のうち、3の倍数の時はプロ!、5の倍数の時はグル!、3と5の公倍数の時はプログル!、どれでもない時は数を言わせてみよう!!」というプログラマーの実力試験の定番となっている「FizzBuzz問題」に挑戦しました。
 
プログラミングの概念の3つの基本的な概念である「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」を体験しました。