日誌

学校保健委員会

11月16日(木)

保健体育委員会が中心になって学校保健委員会を行いました。「とやまゲンキッズ作戦」のアンケートから万葉っ子は、メディアの時間が多く、外で遊ぶ時間が短いという傾向があることが分かりました。そこで、今回のテーマは「メディアとの付き合い方と運動」です。委員会の子供たちがクイズや劇を交えてメディアが私たちの体と心に与える影響や外遊びのよさについて発表しました。

  

また、紹介してくれた体を使った簡単な運動を、みんなでやりました。運動をすること、集中力がアップし、気分転換ができて心がすっきりとします。快眠できる、食欲が出るなど、いいことがたくさんあることが分かりました。
  

次に、学校医の先生のお話を聞きました。学校医の先生は、ご自分が経験したことを基に、「元気でいられるのは、10代のころによく運動をして体をつくり、睡眠をしっかりとって食事を大切にしていたからです。大人になって夢や目標を実現することができるように、よい生活習慣を実行してほしいです」とお話してくださいました。今日の学校保健委員会をきっかけに、よりよい生活習慣が身に付くように「メディアチェック週間」を行う予定です。