日誌

5年 図画工作科「紋切り遊び」

7月29日(水)
5年生が、図画工作科「紋切り遊び」に取り組みました。
 
 
紙を折り、型通りに紙を切り抜いて、そっと広げると美しい模様が現れました。
 
 
 
 
江戸時代から人々の間で愛されてきた「紋切り遊び」。
当時は着物や手ぬぐいなどの日常品、のれん、看板、長屋の障子にまで「紋」があしらわれていました。
センスのよいデザインの紋は「粋である」といわれて評価され、生活の中に溶け込んだ「美」でした。