日誌

宮島徹也選手 講演会

3月8日(火)
車いすバスケットボール 東京パラリンピック銀メダリストの宮島徹也選手にご来校いただき、5・6年生の子供たちに「夢をもつことの大切さ」について話をしていただきました。
子供時代のお話やけがをしたときのこと、車いすバスケットボールの日本代表選手になるという夢をもつことで人生が変わり、今の自分があることなど、自分の経験を話しながら、「夢をもち、夢に向かって努力し続けること」「支えてくれる人たちへの感謝を忘れないこと」等、大切なことを子供たちに伝えていただきました。
子供たちも真剣な表情で、宮島選手の話に聞き入っていました。
  
お話の後には、車いすバスケットボールとはどんなものなのか、実際にやって見せてくださいました。車いすを自在に操りながら、ドリブルやシュートをする姿に子供たちは驚かされました。
  
さらに、東京パラリンピックの銀メダルを子供たち一人一人に、手にとって見させていただきました。本物のメダルに、興奮気味の子供たちでした。