日誌

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集会(保健体育委員会の発表)

6月9日(水)
ロング万葉タイムに、保健体育委員会主催の集会を行いました。
密を避けるため、3年生以上は体育館に集合し、1・2年生は教室でのリモート参加で行いました。
保健体育委員会から、手の洗い方やマスクをしていないときのくしゃみの仕方等の「感染症の予防」についてのクイズや、「体力アップ」を図るための、密を避けながらできる遊びの紹介等が行われました。

一人一人の練習の成果が感じられた保健体育委員会の発表でした。
保健体育委員会が教えてくれたことを、万葉っ子みんなで生かしていきたいですね。

6年 ものづくり・デザイン科

6月9日(水)
6年生は、ものづくり・デザイン科の学習で、青貝塗りのブローチを作成します。
今日は、職人の方を講師に迎え、自分だけのオリジナルブローチのデザインを考えました。
まず、講師の先生から、青貝塗りや工程について、作品を見せていただきながら教えていただきました。青貝がきらめく作品の美しさに、子供たちは思わず感嘆の声を漏らしていました。高岡の伝統工芸のすばらしさを実感した瞬間でした。
  
デザインを考える活動では、講師の先生にアドバイスをいただいたり、学習専用端末で参考となる画像を検索したりしながら、自分のアイディアをデザイン画に表しました。
  
子供たちのアイディアが、高岡の伝統工芸の技術でどのような形になるのか、楽しみです。

スポーツテスト

 6月8日(火)
6月に入り、各学年が体育の学習でスポーツテストに取り組んでいます。
「50M走」「シャトルラン」「立ち幅跳び」「長座体前屈」「握力」「ソフトボール投げ」「反復横跳び」「上体起こし」の8種目で自分の力を試します。

今日は、2年生がソフトボール投げの練習を行いました。
腕だけでなく、体全体を使ってボールを投げられるようにがんばりました。
  
昨日は、5年生が立ち幅跳びの練習に取り組みました。
少しでも遠くまで跳べるように、上体や膝の使い方を練習しました。
 
自分の力を発揮できるように、みんながんばっています。

新たな命

6月3日(木)
5年生が育てているメダカが卵を産み始めました。
直径1mmほどの小さくて透きとおった卵です。
 
卵がどのように変化して子メダカが誕生するのか、これからも愛情を込めてお世話し、観察を続けていきます。

返し縫いにチャレンジ!

6月2日(水)
5年生からは、4年生まではなかった家庭科の学習が始まります。
今日は、5年生が家庭科の学習で「返し縫い」にチャレンジです。
練習布を使って、「本返し縫い」「半返し縫い」の2種類の縫い方を練習しました。
慣れない手つきではありますが、一針一針、真剣な面持ちで縫い進めました。
早く縫い終えた子は、ミニ先生となって、友達を支えました。
 
学んだことを家庭でも生かせるといいですね。
家族のためにできることを一つ増やした子供たちでした。

1・2年生なかよし学校探検ツアー

6月1日(火)
1・2年生が、生活科の学習で、一緒に学校探検をしました。
はじめに、1・2年生全員が集まり、2年生の進行で探検の目当ての確認をしました。

そして、いよいよグループごとに探検スタートです。
2年生が、理科室や音楽室等の特別教室や、校長室や保健室等のいろいろな部屋に1年生を案内し、それぞれの部屋について、1年生に説明しました。
 
校長室では、校長先生がふかふかのソファに座らせてくださいました。保健室では、保健の先生が、冷蔵庫の中身を教えてくださいました。
 
ちょっと前まで1年生だった2年生が、上級生のお兄さん、お姉さんとして、しっかりと1年生をリードしていました。

3年 毛筆習字

5月31日(月)
5時間目、3年生は書写の学習の時間です。
3年生から、毛筆での習字練習が始まります。
今日は、横画を書く練習です。筆を寝かさないように気を付けて、始筆と終筆に注意しながら慎重に筆を運びました。
  
習字道具の準備や片付けの仕方、筆の持ち方等、まだまだ不慣れなことだらけですが、美しい文字が書けるようにがんばっていきます。

6年 校外学習

5月28日(金)
今日は6年生の校外学習。学習内容は、陸上競技です。
6月から9月に延期になった陸上記録会に向けて、会場となる城光寺陸上競技場で練習を行いました。
 
これまで走ったことのない大きな競技場での練習で、がんばる気持ちを新たにしました。

マイメダカ

5月28日(金)
5年生が、理科の学習でヒメダカを育て始めました。
一人一人が、オスとメスを各1匹ずつ、合計2匹のヒメダカを、自分で用意したペットボトル水槽で育てます。
今日は、自分でオスとメスを見分けて自分のペットボトル水槽に入れました。
 
 
ペットボトルの中で、ヒメダカたちは元気いっぱい泳いでいました。
これからたくさん卵を産んでヒメダカの家族がたくさん増えるように、大切に育てていきます。