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第29回東関東アンサンブルコンテストにおいて阿久津小学校金管バンドから出場した2チームが金賞を受賞しました!

去る、1月27日(土)に宇都宮市・文化会館において開催された東関東アンサンブルコンテストにおいて、阿久津小学校金管バンド部から出場した2チームがともに、金賞を受賞しました。また、1月21日に行われた栃木県管打楽器ソロコンテストにおいて、6年生の児童が最優秀賞を獲得しました。

金管バンドを代表して、6年生のメンバーの皆さん4名が校長室を訪れて入賞の報告をしてくれました。

東関東大会は、各県から選抜された21チームが出場し、阿久津小学校からは金管七重奏と、打楽器四重奏の2チームが出場しました。この大会は、昨年12月23日(土)に芳賀町で行われた県大会を勝ち抜いたチームが出場できるコンテストで、同じ学校から2チーム出場できることもなかなかまれなことです。

金管七重奏は「楽市楽座 第2番 ~たけの抄~」、打楽器四重奏は「宝島への地図」を演奏し、どちらも、繊細かつ迫力のある演奏を披露し、見事両チームとも見事金賞を受賞しました。

年間を通して様々コンクールがあるようですが、この大会が6年生にとっては最後のコンクールということで、今までの思いを胸に、自分たちの出せる力を精一杯出し切り、まさに有終の美となったことと思います。

是非、お世話になった方々への感謝の心を持ちつつ、中学校へ行っても継続して吹奏楽を続け、さらに成長する姿を見られることを楽しみにしています。

この度は、大変おめでとうございました!