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栃木県誕生150年(朝会)

 今日は、6月の全校朝会がありました。

 校長室と各教室をリモートでつないで行いました。

 今回のテーマは、「栃木県誕生150年」についてです。

 栃木県は、明治6(1873)年6月15日に、当時の栃木県と宇都宮県が合併して誕生し、現在の栃木県とほぼ同じ形となりました。今年で150年ということになります。

 校長の話の中では、「栃木県の概要」や、「とちぎのいちばん」、「とちぎのじまん」などを紹介しました。

栃木県のことをたくさん学んで、「とちぎで生まれ、育ち、暮らす、喜びと誇り」を感じて、「未来のとちぎにつなげて」ほしいと思います。

 栃木県では、6月を中心に誕生150年に関する様々なイベントが行われるようです。各種ホームページ等に情報がのっておりますので、ご家族でぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

 

 

県民の歌

岡きよし 作詞 

川島博 作曲

栃木県県章・県民の歌選定委員会 補作

 

とちの葉(は)の 風(かぜ)さわやかに

晴(は)れわたる 町(まち)よいらかよ

男体(なんたい)は 希望(きぼう)に明(あ)けて

日の光(ひのひかり) よもにみなぎる

栃木県(とちぎけん) われらの われらのふるさと

 

鬼怒川(きぬがわ)の 水(みず)きよらかに

尽(つ)くるなき さちよ恵(めぐ)みよ

生産(せいさん)は 日(ひ)ごとに伸(の)びて

躍進(やくしん)の いぶきたくまし

栃木県(とちぎけん) われらの われらのふるさと

 

人の和(ひとのわ)の 夢(ゆめ)おおらかに

盛(も)りあがる 自治(じち)よ自由(じゆう)よ

けんらんの 文化(ぶんか)にはえて

とこしえに 若さ(わかさ)あふるる

栃木県(とちぎけん) われらの われらのふるさと