日誌

月と金星です。冬は星空がきれいに見えます。

    
            
 本校のふれあい広場から西空に見えた、月と金星です。肉眼では、金星の左上方に火星も確認できました。
 星空を見ている時に、「どの子も子どもは星」(東井義雄 作)という詩を思い出しました。

      どの子も子どもは星

    どの子も子どもは星
    みんなそれぞれがそれぞれの光をいただいて
    まばたきしている
    ぼくの光を見てくださいとまばたきしている
    わたしの光を見てくださいとまばたきしている
    光を見てやろう
    まばたきに 応えてやろう
        ・・・略・・・
    天いっぱいに
    子どもの星を
    かがやかせよう