日誌

皆様の御健康と御多幸を心からお祈りいたします。さようなら・・・。

      
 
 平成29年3月31日(金)。平成28年度の最後を迎えました。春の足音は別れの訪れでもあります。別れには、とっておきの美しい言葉を贈ると言います。私達、退職者・転退者13名の心にある言葉は、
         「ありがとうございました。」
の一言に尽きます。本当に、同僚をはじめ、阿小っ子、保護者、地域の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
 4月からは、それぞれが新天地・新しいステージで歩むことになりますが、阿小を心の故郷として、精進して参ります。
 阿小っ子、そして皆様の御健康と御多幸を心からお祈りいたしまして、お別れの言葉とさせていただきます。さようなら・・・。

 私のブログもこれが最後になりました。今日で、定年退職となりました。2年間、ありがとうございました。新年度の4月には、ブログの訪問者が60万人を突破することでしょう。
 平成27年度からの約2年間でしたが、多くの方々に訪問していただきました。今後も引き続き、ブログを訪問していただければ幸いです。それでは、お元気で、さようなら・・・。


※初めて担任した子どもたちから生花をいただきました。 ありがとう!今日は、還暦初老(?)の男泣きの夜になりそうです。この仕事を選んで、全うすることができ、本当に幸せ者です。ありがとう!ありがとう!ありがとう!

 すみません。最後の最後です。先程のブログで最後のはずだったのですが・・・。

        
 校長室を整理し、南門から校舎に「ありがとうございました。」のあいさつをして自宅に帰りました。車の中では、目頭が熱くなり、思わず・・・。個人的なことで申し訳ありません。最後の最後ですので、お許しください。
 そして自宅に着くと、生花が届いていました。35年前に初めて担任した6年生の有志からでした。たった1年間の担任でした。もう何も言うことはありません。ありがとう!本当に幸せな教員人生だったなと改めて思いました。今夜は、涙で眠れぬ夜になりそうです。本当にありがとうございました。