お知らせ

ぎんなんの実

 この時期、正門側にあるいちょうの木にはたくさんの銀杏が実をつけます。
 しかし、今年は猛暑の影響なのか、例年と少し違います。実の数が多すぎるのです。そのため、一つ一つの実が小さくサクランボくらいの大きさしかありません。この銀杏は、バザーに出品しているのですが、今年はとても無理。
 このピンチを救ってくれたのが隣の東部中学校。東部中にもいちょうの木がありますが、銀杏を少し分けてくれました。おかげで、今年もぎんなんの実をバザーに出品できそうです。
 小中連携のちょっとしたエピソードの一つです。