本日、前期終業式を迎えました。
今日は半年間を振り返り、「できるようになったこと」「身につけることができたこと」を確認する日です。
体育館では、代表者の発表がありました。
とても良い作文です。
後期も「東部っ子」たちが一生懸命努力する姿が目に浮かびます。
今回は、代表児童の作文を紹介いたします。
【前期がんばったこと】
<6年生代表 R・T さん>
ぼくは、クラス目標である「みらい」で達成できたこと、また反省すべき点を考えてみました。まず、「みらい」の「み」、「みんなできずなを深める」は、できていたと思います。
たとえば給食では今、37日完食しています。それは、クラス全員がおかわりに協力しているからだと思います。ほかにも修学旅行などできずなを深めることができました。
「みらい」の「ら」、「楽はなくいつでもチェレンジ」も日常そして運動会のときなどチャレンジする気持ちが強かったと思います。たまに楽を選んでしまった自分がいます。
これからは自分としっかり向き合い自分に負けない気持ちをもちたいと思います。
後期の自分の目標を作って残りの小学校生活を大事に過ごし、「みらい」の「い」、「いつまでも仲良く」も達成させたいです。
<4年生代表 O・Nさん>
ぼくが前期がんばったことは、3つあります。
一つ目は給食を残さず食べることです。残したら給食を作ってくれた調理員さんが悲しい気持ちになるので残さず食べるようにしました。あとは、部活で速く走るための体作りのために。これからも残さず食べたいです。
二つ目は、漢字ドリルの宿題をがんばりました。4年生になって漢字がむずかしくなったのできれいに書くように心がけています。きれいに書くと気持ちがスッキリするのできれいに書くことを続けていきたいです。
三つ目は、駅伝部です。駅伝部では、練習とあいさつと返事をがんばりました。練習は毎日とても大変ですが選手になるために強い気持ちをもって練習に参加しています。Aチームに入れるようにこれからもがんばります。あいさつは、元気に当たり前にできるようにがんばります。返事は、先生が「はい」の「は」を強く言った方が強く見えるよと言ったので後期の部活でもやっていきたいです。
これでぼくの前期がんばったことを終わります。
<2年生代表 J・Sさん>
ぼくが、ぜんきでがんばったことは、ボランティアです。
四月からまい朝早おきをして、学校に早く行って、おちばはきや草とりをがんばりました。
あつい日は、たくさんあせがでます。
雨の日にもできるところをがんばりました。
たいへんなところもありますが、いっしょうけんめいがんばると学校がきれいになってきもちよく生活ができます。
秋になると、イチョウのハッパがたくさんおちてくるので、これからも早おきをして学校のためにボランティアをがんばります。
<1年生代表 Y・Fさん>
一つめは、うんどうかいです。きんちょうしたけどだんすをじょうずにおどれました。かけっこは4いだったけど、ごおるまでいっしょうけんめいがんばりました。
二つめは、さんすうです。たしざんとひきざんのけいさんができるようになりました。
これからもともだちとなかよくいろいろなことにちょうせんしたいです。