学校長あいさつ
分散登校の開始にあたり【学校便り 6月号より】
6月1日からは、分散登校が始まります。4月・5 月は、学校で子ども達の姿が見られず、とてもさびしい思いをしていました。新型コロナウイルス感染症に関する緊急 事態宣言が解除されましても、感染予防には十分に気をつけて教育活動を再開していきたいと考えます。学校が給食も含め、通常通りに再 開されることを心より願っています。 保護者の皆様におかれましては、学校が休業されている間、学習面での支援等でご無理をお願いする部分もあったか と思います。ご理解・ご協力に関しまして、改めてお礼申し上げます。今後も、いろいろな行事にお いて感染拡大予防のための『新しい生活様式』を守り、引き続き命を守ることを優先すべく取り組んでい きたいと考えます。また、全校児童が思いやりをもち、心豊かに成長していけるよう努力してまいります。『雨降って 地固まる』、梅雨は鬱陶しい季節ではありますが、梅雨があるからこその恵みが日本にはあります。苦難の時間が人を 大きく成長させることも多々あると思います。今後も学校・保護者・地域が連携し、明るい未来を切り開く子ども達の 笑顔を守り、育んでいけるようにご協力をよろしくお願いいたします。なお、ご心配なことなどがございましたら、いつでもご相談ください。