学校長あいさつ
後期 がんばること
本日、後期始業式を迎えました。
今日は半年間を見据え、「できるようになること」の目標を設定する日です。
体育館では、代表者の発表がありました。
とても良い決意です。
後期も「東部っ子」たちの「かがやき」を紹介してまいります。
【後期 がんばりたいこと】
<5年生代表 Y・W さん>
ぼくは、四年生のときマラソン大会でみんなに期待されていました。だから、ぼくはうきうきしていました。
スタートの「バン」が鳴って、みんないっせいにスタートしました。ぼくはなぜかみんなについていけませんでした。そのときぼくの心が「ぐっ」とにぎられたような気持ちになりました。
そして走っているとき、「Y!がんばれ」といっている声がきこえてきて、ぼくはおもわず泣きだしてしまいました。そこでまた「ぐっ」と心がにぎられた気がしました。
そしてゴールしたときには、号泣していました。とてもくやしくてずっと泣いていました。でも、Oさんが「大丈夫、Wは速いよ」といってくれたその言葉で少し気持ちが楽に成りました。だから来年はがんばろうと思いました。
ぼくは、とてもくやしかったので、走る練習をしました。最初はとてもきつかったのですが、やっていくうちにどんどん楽になりました。それでルートもかえたりしていたら以前よりもとても速くなっていた1位の人もかんたんにぬかせるようになりました。とてもうれしかったから、ぼくは努力を忘れないようにします。
だから今年はぜったい1位をねらいます。
<3年生代表 T.・N さん>
わたしが後期がんばりたいことは三つあります。
一つ目は読書です。本をいっぱい読んでちしきをえることも大切ですが、本をいっぱいよむことで頭がいっぱいだと本のないようをしっかりりかいして読むことができないなときがつきました。ですから後期には本をいっぱいよもうというのも心がけていきますが、本のないようをしっかりりかいして読むことも心がけていきたいです。
二つ目は、気づいたことにすぐ行動することです。
見て見ぬふりをせずおとしものがおちていたら見るだけでなく「これはだれのものですか」と聞いてあげたり、ゴミがおちていたらいわれてするのではなく、そうじのじかんじゃなくとも、そっせんしてひろってすてること。
だれかがこまっていたら「だいじょうぶ」と声をかけてあげることです。
三つ目はあいさつです。
あいさつはきほんだと思うので、思いやりができていても、読書ができていても、あいさつができていなかったら台なしだと思ったからです。
あいさつは相手の目を見て聞こえるくらいの大きな声ではっきりと「○○先生おはようございます」と相手の先生の名前をちゃんとよんだり、お友だちにもこのようにあいさつをするとあいさつをされた人はうれしくなれると思いました。
後期は、この三つをまもって楽しくすごしていきたいと思います。
<あさひ代表 Z・Mさん>
こうきは10までのたしざんをがんばります。
<6年生代表 Y・Iさん>
わたしが後期がんばりたいことは、二つあります。
一つ目は、反応です。反応はクラスのかだいでもあるので、もう少し大きな声で反応やへんじ、あいさつをがんばりたいです。
二つ目は、しみんえきでんたいかいです。私は4年生から駅伝部に入っていて練習をがんばってきました。たいかいでは入しょうを目ざしてがんばっているので自主れんなどを行い、タイムを上げていきたいです。