お知らせ

3/11 東日本大震災から14年

2011年3月11日の震災では、多くの人が犠牲になり、特に東北の方がお亡くなりになるなどの大変悲惨な出来事となりました。今も行方がわからないままの方もいます。被災された方、私たちも含め、多くの人が「3.11」について、それぞれ重く悲しい、つらいお話しがあるのかと思います。「2時46分」に学校にいる児童、教職員、授業を行ってくださった方、参観に来ていた保護者、全員で黙祷をささげました。ちょうどこの時間に、3名の助産師さんによる思春期講座が行われていて、「生命の大切さや尊さ」「自分たちの体のこと」などを6年生児童が学習していました。保護者も数名お見えになり、児童と一緒にお話しを聞いていました。児童は真剣なまなざしで、助産師さんのお話しを聞いていました。

あれから14年がたちましたが、「生命の大切さや尊さ」を改めて感じることができたのではないかと思います。

午前中には卒業式の予行練習を行いました。当日、素晴らしい姿勢で臨むために子どもたちは頑張りました!予行練習後に6年生の5名が皆勤賞で表彰されました。