お知らせと学校の様子

5年 ようこそ宮小幻灯会へ

12月15日(木)5年生が、柏市立十余二小学校の5年生とリモート交流学習です。朝からみんなやる気満々です。

 5年生は宮沢賢治「雪わたり」の学習を通して、リズムある表現やたとえを使った表現方法、物語の山場を学び紹介文に書く活動をしてきました。次に自分のおすすめの本の紹介文を書き、ポップに表現しました。今日はそれを使い、自分で選んだ本を他校の児童にリモートで紹介する活動をしました。

ばっちりつながりました。聞き取りやすい声の大きさ、聞き取りやすいはやさですね。

 リモート交流の手順をしっかりとマスターしました。困ったときは、友達が助けてくれるから大丈夫。

「よだかの星」よだかはなぜ、こんなことをされないといけないのか・・・・。 

読みたくなった本は・・・

「恐怖学級」という作品です。その本についてとても詳しく紹介していてあまり本が得意ではない僕も「読んでみたい」と思ったからです。

「100階建ての海の家」という作品がよかった。理由は、海に落としてしまった少女の人形をどうやって取り戻すのかが気になったからです。

「へんな怪獣」という本です。自分が読んでない本でも読みたくなるようなポップで、あらすじなどいろいろなことを工夫したりしていて、とても読みたくなったからです。

「つるばら村の洋服屋さん」店員と客の立場が変わってしまうのが面白そうだから。

「水素社会ここが知りたい」という作品がよかったです。理由は「このままだと世界はどうなっていくのか」と質問すると「このままだと車に乗れなくなったりする。」と質問に答えていたからです。

 

 がんばったこと…ポップ作りです。いろとりどりのポップが並んでいました。言葉も挿絵も工夫しました。

離れてても、話がつながった!

どの本にも面白い場面や心に残る場面があっていいと思った。

いろいろな本があるんだなあ。「ああ無情」という本を発表していた時に、こんな本があるんだな、と感じた。

楽しくて、達成感があった!

 私たちが知っている本以外にも、たくさんの本があってどれも読みたくなった!

 知らない本、とても魅力を感じる本がありました。そして、他校の人と交流できてとても楽しかったです。最後に、宮崎小と十余二小学校について紹介する時は、十余二小学校さんのいろんなことを知ることができてとても良かったです。

 十余二小学校のみなさん、ありがとうございました。