令和3年度のできごと
2月15日(火)
今日は朝から冷え込み、外では霜柱が目につきました。少し肌寒い一日でしたが、子どもたちは元気に活動、学習しましたので、そんな様子をご紹介します。
ゆりの木学級は体育館でボールゲームを行いました。先生方がキーパーになり、何点入れられるか数えています。
きれいなフォームでボールが蹴れていますね!
2年生は算数の学習で「箱のつくり」について考えました。面と面をどのように組み立てると、箱になるのでしょう。
上手に箱を作ることができても言葉で説明するのは難しいようです。
先生の言葉を手がかりに、要点を押さえた説明を考えることができました。
三年生は三角定規の形について考えています。2種類の三角定規を見て、直角、一番尖っている角等の確認をしました。
たくさんの児童が手を挙げて発表しようとしています。
前にでて、わかったことを発表できました!
1年生は算数の学習の前に計算練習をしました。3つの数をたしたり、ひいたり、速く正確に計算できることを目標としています。目標は5分、みんなできたのでしょうか。
どの児童も集中して取り組んでいます。
どれくらいのじかんでできたのでしょう!?お家でお声かけをして、お子さんに聞いてみてください。
5年生の外国語の学習の様子です。「What would you like?」の問いかけの会話について練習しました。テレビの音声を聞いて発音を練習しています。
メニュー表を見て、どんな食べ物があるか暗記中です。
覚えた単語を使ってゲームをしました。
どの児童も積極的に声を出して、学習に参加しました。
4年生の図工の様子です。「ゆめいろランプ」という作品を作っています。ペットボトルに模様をつけて、ランプの外枠を制作しました。
クロームブックを活用しながら、デザインを考えている児童もいました。どんな作品に仕上がるのでしょう。
6年生は中学校の体験入学をオンラインで行いました。例年は中学校に行って体験をしましたが、感染症予防のために、今年度はこのような形で初めての試みです。
映像では中学校の紹介や生活について知りました。
中学校とやりとりするだけでとても緊張しています。
オンラインで中学校の学習も体験しました。
今までと違う雰囲気や学習でとてもよい刺激を受けました。子どもたちにも良い経験になったかと思います。
本来であれば対面が望ましい中学校との交流ですが、中止にならずに良かったです。
数学の授業を受ける子どもたちはとても真剣な表情を見せていました。
一端であれ、中学校生活を体験できたことは大きな収穫になったと感じています。
6年生は卒業まであと24日。
残りの日々、1日1日を大切に過ごせるよう、今後も指導・支援してまいります。