木小ブログ

令和6年度

9月21日(木)

今日は、そこまで暑くならず、過ごしやすい一日となりました。

ようやく夏から秋にバトンタッチでしょうか。

 

ゆりの木学級は、野田かるたをしました。

 

床一面に広げた特大カルタ。見つけた人は、お手玉をひょいと投げて乗せます。

速くてもお手玉が目的の札の上に乗らないと、札をもらうことができません。これがなかなか難しいです。

 

みんなとてもよく集中して聞き、集中して投げていました。

2回目は、普通のサイズでチーム戦です。札をとるときに手や頭がぶつからないように、札取り棒を使って。

周りの札をはじかないように、優しく取るのがポイントです。

 

 素早く、だけど取るときは優しく、力を加減しながらも白熱した試合でした。

 

3年生は、ローマ字の学習です。これまでの学習を生かして、今日は「ローマ字しりとり」をしていました。

  

 

班対抗で、どんどん回して言葉をつなげていきます。

 

4線を意識して、きれいに書けています。

 

1年生は図工の時間。紙を染めていました。

 

まず、紙に水をかけます。普段の図工の授業ではなかなかしない、バケツの水を直接紙にドバーッとかける作業にみんな大喜び。

 

紙が十分に水を吸ったら、今度は、絵の具で「適当に」色をつけます。子ども達は、思い思いの「適当な」絵を描いていました。

最後に、さらに水をつけて全体をにじませながら紙の上で色を混ぜていきます。

どんなきれいな紙ができあがったのでしょうか。それは、乾いてからのお楽しみです。