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2020年5月の記事一覧

先生からのメッセージ「すず木 けいと」先生

先生から、今日はみなさんが使う楽器(がっき)についてのお話です。

3年生以上のみなさんは、リコーダーを音楽の授業(じゅぎょう)で演奏(えんそう)します。リコーダーにはたくさんの種類(しゅるい)があるのですが、いくつあるか知っていますか?なんとリコーダーには、8種類もの仲間がいるのです。

・クライネソプラニーノリコーダー

・ソプラニーノリコーダー

・ソプラノリコーダー    ・アルトリコーダー

・テナーリコーダー     ・バスリコーダー

・グレートバスリコーダー  ・コントラバスリコーダー

上の楽器ほど音は高くなり、下の楽器ほど音は低(ひく)くなります。音が低いほど楽器は大きくなり、コントラバスリコーダーは2m位の大きさになります。基本的(きほんてき)には、8種類ですが、これよりも高い音や低い音が出せる楽器があったりします。クライネソプラニーノリコーダーは約16㎝なのですが、先生は10㎝くらいのリコーダーを演奏したことがあります。音を出すのが、とっても難(むずか)しかったです。興味(きょうみ)があったら、みなさんも楽器について調べてみてください。

<かがやき 担当>