学校の風景

2月10日

 昨日までの冷たい北風も収まり、暖かさを感じる1日でした。明日は、「建国記念の日」でお休みとなります。事故に気をつけてお過ごしください。

 

 5年生の理科では、「大きな結晶作り」の続きの作業をしていました。前回作った結晶を「種」にして、大きな結晶を作り出します。うまくいくでしょうか?

 

 4年生の書写では、「平和」という文字の練習をしていました。画の接し方に気をつけて、ゆっくりと丁寧に筆を運んでいました。

 

 6年生の社会では、第二次世界大戦後の日本が、世界の国々とどのように関わっていったかを考えていました。長かった歴史の学習も、もうすぐ終わりを迎えます。

 

 1年生の算数では、文章問題を図に表し、図を使って答えを導いていました。図を使って、わかりやすくノートにまとめられています。

 

 2年生の体育では、跳び箱運動に取り組んでいました。より美しいフォームで跳べるように、繰り返し練習をしていました。

 

3年生の国語「川をさかのぼる知恵」では、堀を渡るにはどのような苦労があったのかを読み取り、まとめていました。

  

今日の給食の「ぶりの照り焼き」の「ぶり」は、水産庁の「水産物販売促進緊急対策事業(※)」により無償で提供されたものです。とてもおいしくいただきました。(高知県産のぶりの切り身 200枚)

(※)水産庁では、新型コロナウイルスの影響で売上げの減少等が生じている水産物について、将来の需要に対応できる生産・供給体制を維持することを目的に、販売における送料の補助や、新商品開発等に対する水産物等の提供といった支援を行っています。