先生からのメッセージ「すず木 けいと」先生
先生から、今日はみなさんが使う楽器(がっき)についてのお話です。
3年生以上のみなさんは、リコーダーを音楽の授業(じゅぎょう)で演奏(えんそう)します。リコーダーにはたくさんの種類(しゅるい)があるのですが、いくつあるか知っていますか?なんとリコーダーには、8種類もの仲間がいるのです。
・クライネソプラニーノリコーダー
・ソプラニーノリコーダー
・ソプラノリコーダー ・アルトリコーダー
・テナーリコーダー ・バスリコーダー
・グレートバスリコーダー ・コントラバスリコーダー
上の楽器ほど音は高くなり、下の楽器ほど音は低(ひく)くなります。音が低いほど楽器は大きくなり、コントラバスリコーダーは2m位の大きさになります。基本的(きほんてき)には、8種類ですが、これよりも高い音や低い音が出せる楽器があったりします。クライネソプラニーノリコーダーは約16㎝なのですが、先生は10㎝くらいのリコーダーを演奏したことがあります。音を出すのが、とっても難(むずか)しかったです。興味(きょうみ)があったら、みなさんも楽器について調べてみてください。
<かがやき 担当>